ブックライブのプロ書店員が「国内」「海外」そして「異世界」をご案内、『書店員すず木が選ぶ旅行にぴったりのマンガ特集≪国内・海外・異世界!?編≫』を公開

ブックライブのプロ書店員が「国内」「海外」そして「異世界」をご案内、
 『書店員すず木が選ぶ旅行にぴったりのマンガ特集
≪国内・海外・異世界!?編≫』を公開

~コロナ禍のGWは6割以上の人が「自宅やその周辺で過ごす」と回答
さらに"理想の旅の相棒"としてマンガ好きが選んだ相手は、
あの国民的ネコ型ロボット~

凸版印刷株式会社のグループ会社である、株式会社BookLive(本社:東京都港区・代表取締役社長:淡野 正)は、移動距離ゼロで"密"を避けたレジャーとして、手元のマンガで旅行気分を楽しむ「ナノツーリズム」の特集ページ第3弾『書店員すず木が選ぶ旅行にピッタリのマンガ特集≪国内・海外・異世界!?編≫』を本日4月23日(金)公開いたしました。また、総合電子書籍ストア「ブックライブ」のマンガ好きの会員の男女4,591名を対象にした「2021年GWの過ごし方と旅行に関する意識調査」も併せて発表いたします。 ※過去半年以内にマンガ作品を購入したブックライブ会員
特集ページURL:https://booklive.jp/feature/index/id/tk_tripworld


移動距離ゼロ、手元のマンガで旅行気分を楽しむ「ナノツーリズム」!ベテラン書店員が厳選した作品で、国内・海外・異世界へひとっ飛び
ブックライブではコロナ禍以降、新しいレジャーの形として、マンガの世界で最小の旅行体験をする「ナノツーリズム」を提案しています。
都市圏を中心とした再度の緊急事態宣言を目前に、ぜひお手元のスマートフォンやタブレット豊かなおうち時間をお楽しみいただきたく「ナノツーリズム」特集ページを公開いたします。第3弾となる今回は、この道10年以上のブックライブのプロ書店員・すず木が、「国内」「海外」、そして近年マンガ好きに人気の"なろう系"や"転生モノ"の舞台である「異世界」をも旅した気分になれるマンガをご紹介いたします。ぜひ新しい生活様式ならではの新しいレジャーの形をお楽しみください。
 
■書店員すず木が選ぶ旅行にぴったりのマンガ特集≪国内・海外・異世界!?編≫ 概要
公開日:2021年4月23日(金)
特集ページURL:https://booklive.jp/feature/index/id/tk_tripworld
 
【ブックライブ 書店員すず木とは】
総合電子書籍ストア「ブックライブ」で働くプロ書店員。2005年より電子書籍サイトの運営に携わり、年間に読むマンガの冊数は2000冊以上。「面白いマンガを多くの人に読んで欲しい」をモットーに、「ブックライブ」でおススメのマンガを紹介し続けています。
 
国内旅行気分が味わえるマンガ ※特集ページより一部抜粋
『髪を切りに来ました。』
著者名:高橋しん
出版社:白泉社
https://booklive.jp/product/index/title_id/721010/vol_no/001
 
【書店員すず木のおすすめポイント】
沖縄の離島で、ゆったりした時間を味わいたい方にオススメ!
自然がいっぱいの風景や、無人の野菜販売所など、ローカルな風景も楽しめます。
 

海外旅行気分が味わえるマンガ ※特集ページより一部抜粋
『ばくおん!! 台湾編』
著者名:おりもとみまな/太田ぐいや
出版社:秋田書店
https://booklive.jp/product/index/title_id/882782/vol_no/001
 
【書店員すず木のおすすめポイント】
台湾のバイク事情+魅惑のグルメが丸わかりできる作品です。
台湾の名所も描かれているので、本当に旅行したような気分になれます…! 


異世界旅行気分が味わえるマンガ ※特集ページより一部抜粋
『とんでもスキルで異世界放浪メシ』
著者名:赤岸K/江口連/雅
出版社:オーバーラップ
https://booklive.jp/product/index/title_id/484849/vol_no/001
 
【書店員すず木のおすすめポイント】
魔物の肉など、異世界の食材で生姜焼きやポトフを作っちゃいます!
食べまくりの旅を楽しんでください!
 
 

その他、特集ページでは全10作品をすず木がオススメしています。ぜひごご覧ください。
 
 
■理想の旅の相棒は「ドラえもん」!? マンガ好きのGWの過ごし方と旅行の動向
総合電子書籍ストア「ブックライブ」のマンガ好きの会員の男女4,591名を対象にした「2021年GWの過ごし方と旅行に関する意識調査」では、今年のゴールデンウィークは6割以上の人が「自宅やその周辺で過ごす」旅行に行けない代わりに「アニメやマンガなどで、空想の世界を楽しむ」といったマンガ好きならではの動向が見られました。
※過去半年以内にマンガ作品を購入したブックライブ会員
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≪調査サマリー≫
 【1】今年のGWは6割以上の人が「自宅やその周辺で過ごす」、2割の人は「仕事」。感染予防を意識した上でリフレッシュを
 【2】「一人旅・一人外食」への抵抗感は「ない」が多数派!コロナ禍で見直される単独行動の良さと、高まる「おひとり様サービス」需要
 【3】旅行に行けない代わりにしている事・1位は「アニメやマンガなどで、空想の世界を楽しんでいる」、理想の旅の相棒は「ドラえもん」

※本リリースの調査結果・グラフをご利用いただく際は、必ず【総合電子書籍ストア「ブックライブ」調べ】とご明記ください。
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【1】今年のGWは6割以上の人が「自宅やその周辺で過ごす」、2割の人は「仕事」。感染予防を意識した上でリフレッシュを


6割以上の人が「自宅やその周辺で過ごす」と答えました。新型コロナウイルスへの警戒感がふたたび強まっている今、思う存分趣味に時間を使ったり、断捨離をするなど、普段忙しくてできなかった事をこの機会にしよう、という人が多いようです。
「県内など、近場に出かける」と答えた人は15%、「旅行や遠出をする」と答えた人は4%でした。ただしその回答の多くには行き先や移動手段の選び方など、リスクを最小限にしながらリフレッシュしようという感染対策への高い意識が見受けられました。
一方で、19%の人は「仕事がある」と回答。エッセンシャルワーカーの方々の実情がうかがえました。
 
ブックライブのマンガ好きユーザー(回答者)の声
・基本的に家にいます。たまった片付けをして、犬猫とたっぷり遊びます。(20代・女性)
・やりたかったゲームをして、マンガを一気読みして、ライブのDVDを見て、断捨離して…あとはのんびりします。(30代・男性)
・旅行らしい旅行はなかなか難しいですが、自家用車で近場をドライブ。せめて綺麗な景色を見てリフレッシュしたいです。(30代・女性)
・観光地の密は避けて、キャンプに行きます。入場人数を限定しているキャンプ場を選びました。(40代・女性)
・いわゆるエッセンシャルワーカーで、仕事です。GWは休みというより繁忙期という感覚です。(20代・女性)
・みんなが休んでる時に休めない業界なので…休暇は別の時期に取ります。(30代・男性)
 

圧倒的1位は「感染リスクを最小限にしたいから」でした。やはり今はそれが最優先、と多くの人が考えているようです。
2位には「周囲の目が気になるから」、3位には「飲食店の時短営業、イベントの中止などで楽しめないから」がランクイン。
4位の「職場の方針、職業上の都合」と答えた人のコメントでは、医療・介護業界のほか、教育関係・サービス業など、幅広い業種で感染リスクが警戒されているようでした。また、5位の「今はお金がもったいないから・お得感がないから」と答えた人からは、"コロナ禍の影響で収入が減ってしまい旅行どころではない"といった声も多数届きました。
 
 
【2】「一人旅・一人外食」への抵抗感は「ない」が多数派!コロナ禍で見直される単独行動の良さと、高まる「おひとり様サービス」需要


「一人旅」に抵抗がない人が6割以上、「一人での外食」に抵抗がない人が7割以上を占めました。男女別や年代別で割合の差異はさほど見られず、あらゆる年齢層で「おひとり様」への抵抗感は薄くなっているようです。届いたコメントの中では"コロナ禍で一人行動が増えて慣れた"、"コロナ禍こそ、おひとり様向けのサービスが増えてほしい"といった声も目立ちました。
『孤独のグルメ』や『ワカコ酒』など「おひとり様」でグルメを楽しむ作品がメディア化され、ソロキャンプなど「一人で何かを思い切り楽しむ」という良さが世の中に浸透してきたタイミングでのコロナ禍。「大人数で飲食・行動するよりも、感染リスクが低い」という観点からも、「おひとり様向けサービス」の需要は高まっているようです。
今回提案する「ナノツーリズム」もおひとり様で楽しめる新しいレジャーの形です。
 
ブックライブのマンガ好きユーザー(回答者)の声
・少し前は「ぼっち」と思われそうでイヤでしたが、コロナのおかげで一人外食も一人映画もすっかり平気に。(20代・女性)
・美味しい物こそ、全神経を集中して食べたい。『孤独のグルメ』のように、頭の中で感想を言ってます。(30代・男性)
・旅も食事も一人で平気ですが、色々ちょっとずつ食べられるメニューがあると嬉しい。多少割高でも良いので。(30代・女性)
・お店や行先によるかな…一人でも入りやすい場所がもっと増えてほしい!今こそおひとり様優遇制度を!(40代・女性)
・ソロキャンプに挑戦してみたら、とても良かった。自分のためだけの贅沢な時間。(30代・男性)
 

次に、「片道2時間以上の長距離移動をするとしたら、あなたの過ごし方は?(3つまで複数選択可)」という質問をしたところ、1位は「マンガや小説を読む」でした。マンガや小説を何冊も持っていくとかさばり重さを感じますが、スマホやタブレットさえあれば荷物もスマートにいつでもどこでも楽しめるのは電子書籍の便利な点の一つです。
なお、「動画を見る」「ゲームをする」は意外にも下位にとどまりました。長時間の移動では、集中力を要する過ごし方よりマンガや音楽、仮眠などのリラックスできる過ごし方を選ぶ人の方が多いのかもしれません。
 
 
【3】旅行に行けない代わりにしている事・1位は「アニメやマンガなどで、空想の世界を楽しんでいる」、理想の旅の相棒は「ドラえもん」


「アニメやマンガなどで、空想の世界を楽しんでいる」が約3500票のダントツの1位でした。異国・時代モノ・近未来・異世界など、現実とはかけ離れた舞台設定の作品がヒットしている背景には、「ここではないどこか」へいざなってほしい、という願望があるのかもしれません。
2位は「食べ物をお取り寄せをする」でした。元々ネット通販で産直品の取り扱いもされていましたが、「旅行には行けないけど、地方の名産品を食べてみたい」というニーズや、「食品ロス対策」「食べて地方を応援」といったコロナ禍ならではの動きとともに、ますます人気は高まりそうです。
3位以下には、情報収集や語学習得など、「いつか行く時のための準備」や、動画やオンラインツアーといった「疑似体験型」のコンテンツがランクインしました。
 
そして、「もし自由に旅行に行けるとしたら、誰と何をしたいですか?あなたの"理想の旅"をお聞かせください。マンガのキャラクターとの旅行や、マンガの世界への旅行などもOKです」という質問で、最も多く挙げられた作品名・キャラクターは、『ドラえもん』でした。"どこでもドアが便利すぎ"、"タケコプターで絶景も見放題"、"四次元ポケットの道具で、南極でも海中でも地底でも宇宙でも快適に過ごせる"、"タイムマシンで時間旅行をしたい"…など様々な声が届きました。確かに、旅の相棒としては最強と言えるでしょう。
 
 
総合電子書籍ストア「ブックライブ」は、"いつも心に「マンガ部屋」を。"をコンセプトに、人生を豊かにする本との出会いと、心ゆくまで楽しむことができるサービスを今後も提供してまいります。
 
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【調査概要】
・調査タイトル :2021年GWの過ごし方と旅行に関する意識調査
・調査方法:ブックライブ会員に対してアンケートメールを送付。フォームより回答
・調査対象 :過去半年以内にマンガジャンルの作品を購入したブックライブ会員
・有効回答数:4,591人(10代以上の男女) 男性回答者1,334人、女性回答者3,257人
・調査時期:2021年4月12日~4月14日
・本調査レポート記事:https://booklive.jp/bkmr/report_2104
※過去の調査レポートアーカイブURL: https://booklive.jp/bkmr/category/report
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【ご参考:過去のナノツーリズム特集】
第1回「あなたは海派?山派? 書店員すず木が選ぶ旅行にぴったりのマンガ特集」(2020年8月4日公開)
https://booklive.jp/feature/index/id/tk_trip
 
第2回「書店員すず木が選ぶ旅行にぴったりのマンガ特集≪TOKYO再発見編≫」(2020年10月16日公開)
https://booklive.jp/feature/index/id/tk_triptokyo
 
 
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【総合電子書籍ストア「ブックライブ」概要】
ブックライブは、凸版印刷グループの総合電子書籍ストアです。2011年よりサービスを開始し、マンガ、書籍、ラノベ、雑誌など、累計110万冊を超える国内最大級の品揃えを誇ります。読者の利便性を最優先に、いつでも、どこでも簡単に楽しめるサービスを提供しております。※2021年4月現在
 
●総合電子書籍ストア「ブックライブ」 https://booklive.jp/
●公式Twitter https://twitter.com/BookLive_PR
 
≪「使いやすい電子書籍ストア」No.1を獲得≫
2020年9月「電子書籍・電子コミックに関する調査」(実査委託先:ESP総研、調査対象:20~29歳)において、「使いやすい電子書籍ストア」部門で第1位を獲得しました。
 
 
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【株式会社BookLiveについて】
BookLiveは、「新しい価値を創造することで、楽しいをかたちにする」を企業理念とし、電子書籍ビジネスを担う企業として設立されました。読者の利便性を最優先に、「いつでも、どこでも、だれにでも、簡単に本が読める環境」の実現を目指し、事業を展開しています。また、設立以来、業界を牽引する様々な企業と連携し、新たなビジネスモデルを創出するなど、電子書籍の新たな可能性の探求を続けています。
URL: https://www.booklive.co.jp/

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