電子書籍専用端末「BookLive!Reader Lideo(リディオ)」の発売」に向け、連携端末の登録台数上限を3台から5台へ拡大


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電子書籍専用端末「BookLive!Reader Lideo(リディオ)」の発売」に向け、
連携端末の登録台数上限を3台から5台へ拡大

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国内最大級10万冊超の電子書籍を取り扱う株式会社BookLive(本社:東京都台東区、代表取締役社長:淡野 正、以下:当社)は、12月10日(月)の電子書籍専用端末「BookLive!Reader Lideo(リディオ)」(以下:Lideo)発売に向け、従来よりユーザーからの要望が高かった連携端末の登録台数上限の拡大を実施、3台から5台へと増やします。

当社が提供しているスマートフォン、タブレット、PC向けの電子書籍サービス「BookLive!」は、『「読みたい」のすぐそばに。』をコンセプトに、「いつでも、どこでも、誰にでも」利用できるサービスを目指し、電子書籍業界において、いち早く、様々な端末からクラウド上の本棚へのアクセスを実現し、読書情報が同期できるクラウド上の「My本棚」や、端末にとらわれない「マルチデバイス」といった機能を開発、展開してきました。

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今回の登録台数上限の拡大によって、既存ユーザーの利便性が向上したことに加え、既に3台の端末を登録しているユーザーが、「Lideo」を購入した際にも、既存の登録端末を解除することなく、「Lideo」を4台目の端末として登録、連携することが可能となります。

■利用シーン
①通勤時に小説は「Lideo」(1台目)で、カラーコミックはスマートフォン(2台目)で。
②オフィスではPC(3台目)で雑誌を
③自宅のPC(4台目)やタブレット(5台目)で雑誌を、小説は「Lideo」で。

【「BookLive!Reader Lideo(リディオ)」とは】
6インチのモノクロ電子ペーパーを採用した『Lideo』の特徴は、煩雑な手続きを面倒に感じるシニア世代や、電子機器の操作が苦手なビギナーにも使いやすい端末です。通信設定および通信料が不要、箱から出してワンステップで初期設定が完了し、クレジットカード情報を入力すれば、国内最大級の約9万5000冊の書籍から選択、購入が可能です。また、操作は、タッチパネルだけではなく、日本語で表記された5つのハードウェアボタンを採用し、様々な操作を直接行うことができます。端末を手にしたその日から電子書籍を楽しむことができます。12月10日の販売開始を控え、現在、三省堂書店店頭および総合電子書籍ストア「BookLive!」内の特設サイト(http://direct.booklive.jp/)にて、事前予約を受付ています。