- 2013年4月19日
「BookLive!」、リフロー型EPUB3形式に対応した作品 約1,000点を配信開始
2013年4月19日
株式会社BookLive
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「BookLive!」、リフロー型EPUB3形式に対応した作品 約1,000点を配信開始
リフロー型EPUB3形式の作品配信開始に合わせ10%をポイントバックする
『小学館フェア』 『ダイヤモンド社フェア』を実施
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国内最大級約15万冊の電子書籍を取り扱う株式会社BookLive(本社:東京都台東区、代表取締役社長:淡野 正、以下:当社)は、総合電子書籍ストア「BookLive!」にて、本日よりリフロー型(*)EPUB3形式に対応した電子書籍コンテンツ約1,000点の配信を開始します。
(*)主にテキストデータで構成され、フォントサイズによりページレイアウトが再構成されるコンテンツ。
マンガ等、ページレイアウトが固定されているされているコンテンツはフィックス型とよばれる。
当社は、従来より、XMDF形式/.book形式/フィックス型EPUB3形式/SpinMedia形式などのコンテンツを配信しており、今回新たに、12社から提供されるビジネス書、実用書、ラノベ等のリフロー型EPUB3形式の作品 約1,000点を配信します。この中には、ダイヤモンド社の「もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだら」(岩崎夏海/著)、サンマーク出版の「人生がときめく片付けの魔法2」(近藤麻理恵/著)、小学館の「ガガガ文庫 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(イラスト完全版)」(渡航/著、 ぽんかん⑧/イラスト)等の人気タイトルが多数含まれます。
当社は、世界的な標準フォーマットであるEPUBおよび、(社)日本電子書籍出版社協会が推進するEPUB3制作ガイドに基づく縦書き表現に対応することで、縦書きやルビ、圏点など日本語特有の表記を可能にし、今後も豊かな電子書籍表現の提供を進めていきます。
■「BookLive!」で配信するEPUB3形式の作品例
出版社名 | タイトル名 | 著者名 |
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ダイヤモンド社 | 伝え方が9割 | 佐々木圭一 |
ダイヤモンド社 | 統計学が最強の学問で | 西内啓 |
ダイヤモンド社 | もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら | 岩崎夏海 |
ダイヤモンド社 | 採用基準 | 伊賀泰代 |
ダイヤモンド社 | 入社1年目の教科書 | 岩瀬大輔 |
山川出版社 | もういちど読む 山川日本史 | 五味文彦、鳥海靖 |
小学館 | ガガガ文庫 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(イラスト完全版) | ぽんかん⑧ / 渡航 |
小学館 | ガガガ文庫 人類は衰退しました1(イラスト完全版) | 田中ロミオ / 戸部淑 |
サンマーク出版 | 「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方 | 岩田松雄 |
サンマーク出版 | 人生がときめく片づけの魔法2 | 近藤麻理恵 |
サンマーク出版 | 稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか? | 亀田潤一郎 |
すばる舎 | 磯野家の相続 | 長谷川裕雅 |
すばる舎 | これだけ! PDCA | 川原慎也 |
当社は、今後も各社が発行するEPUB3形式等の多様な作品を配信し、国内最大級の品揃えと、電子書籍ならではの読書体験を実現すべく様々な取り組みを進めていきます。
また、リフロー型EPUB3形式の作品配信開始に合わせ、本日より、下記の2種のキャンペーンを実施します。
① 『小学館フェア』
期間:4月19日(金)~5月9日(木)
内容:マンガを除く小学館作品(書籍・ラノベ・雑誌・写真集)を対象に購入金額の10%をポイントバック。
電子書籍専用端末Lideoにおいても、『小学館フェア』を実施します。Lideo画面の上部にある「人気ワード」から、小学館の対象書籍にリンクします。
※スケジュール、ポイントバック条件は同じですが、雑誌など、一部非対応コンテンツがあります。
② 『ダイヤモンド社フェア』
期間:4月19日(金)~5月9日(木)
内容:ダイヤモンド社が発行する書籍・雑誌のすべてを対象に購入金額の10%のポイントバック。
電子書籍専用端末Lideoにおいても、特集ページを設置し、『ダイヤモンド社フェア』を実施します。
※スケジュール、ポイントバック条件は同じですが、雑誌など、一部非対応コンテンツがあります。
【株式会社BookLiveについて】
BookLiveは、「新しい価値を創造することで、楽しいをかたちにする」を企業理念とし、トッパングループの電子書籍ビジネスを担う企業として設立されました。読者の利便性を最優先に、「いつでも、どこでも、だれにでも、簡単に本が読める環境」の実現を目指し、事業を展開しています。また、設立以来、業界を牽引する様々な企業と連携し、新たなビジネスモデルを創出するなど、電子書籍の新たな可能性の探求を続けています。
●電子書籍ストア「BookLive!」 http://booklive.jp/
●コーポ レートサイト http://www.booklive.co.jp/
●「BookLive!Reader Lideo」ECサイト http://direct.booklive.jp/shop/contents/top/
本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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【本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先】
株式会社BookLive 広報担当
連絡先:03-3835-6211 e-mail:press@booklive.co.jp
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