書籍で初!AirbookにSB新書が追加決定。 対象雑誌も162誌へ拡大!


 

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株式会社TSUTAYA
株式会社BookLive


デジタルサービスで広がる新たな読書体験

書籍で初!AirbookにSB新書が追加決定。

対象雑誌も162誌へ拡大!  

全国にTSUTAYAを展開する株式会社TSUTAYA(本社:東京都渋谷区)は、昨年から株式会社BookLiveとの戦略的業務提携により紙と電子が実現する新たな読書体験サービスとして『Airbook』と『TSUTAYAデジタル特典』のサービス拡大を進めて参りました。

2014年12月にスタートした『Airbook』は、スタート時点からの対象誌の実績が業界平均比較で+5.6%を記録。また、Airbookサービス利用者は非利用者に比べ月間来店回数は2倍、購入冊数は3倍の実績を記録し、お客様にご好評頂いております。

この度、さらなるサービスの充実を目指し、12月5日(土)から書籍初のAirbookとして、リニューアル新創刊する「SB新書」の21冊が対象となりました。ビジネスパーソンの読者が多い新書へサービスを広げることで、通勤時は電子で、家では紙の本で読書が楽しめる新たな読書価値の創出を目指します。

また、雑誌についても12月1日(火)から31誌追加となり、計162誌へサービス拡大します。今回、11社の出版社が新規追加となり、新規追加出版社の学研プラスでは、人気の男性情報誌「Get Navi」を初めとした5誌が追加、またクルマ・バイク、スポーツ、カメラなど趣味ジャンルのラインナップが多く追加となり、ニーズの幅をより広く提供ができるようになりました。

『TSUTAYAデジタル特典』では、1月1日(金)から開始予定の『KADOKAWA×TSUTAYA オリジナル文庫フェア』にて、フェア対象商品をお買い上げの方に、「映画『セーラー服と機関銃- 卒業-』主演:橋本環奈 特製フォトセットと、『幽楽町おばけ駄菓子屋』(著:蒼月 海里)のTSUTAYA限定かき下ろしショートストーリー&イラストの電子版」がもらえるキャンペーンを実施します。今後も対象数やジャンル拡大、特典内容ともに充実していきますので、ご期待下さい。

TSUTAYAは全国約800店舗の書店のデータベースを活かし、リアル書店ならではの本の質感や出会いを楽しむ空間を提供すると同時に、電子版の携帯性や利便性も体験できるAirbookや、より一層作品を楽しんでいただけるようなデジタル特典による新たな読書価値の創出で業界全体の活性化を目指してまいります。

【Airbookサービスとは】
全国のTSUTAYA対象店舗(※3)で、Tカードを提示して対象の書籍をご購入いただくと、自動的に購入した書籍の電子版がダウンロードされ、無料で楽しめるサービスです。電子版はBookLive!を通じて提供されるので、初回のみ「Yahoo! JAPAN ID(Tカード番号登録)」と「BookLive!会員」の登録および連携が必要になります。

Airbookサービスサイト http://tsutaya.jp/airbook/
※3 対象店舗数800店(2015年11月1日時点)

詳しくはこちらをご参照ください。http://tsutaya.jp/airbook_storelist/
TSUTAYAデジタル特典サービスサイト http://tsutaya.jp/airbook/


■『Airbook』 SB新書対象タイトル
池上 彰 日本は本当に戦争する国になるのか?
竹中 平蔵 不安な未来を生き抜く知恵は、歴史名言が教えてくれる
堀江 貴文 本音で生きる
齋藤 孝 悔いのない人生
仁志 敏久 プロ野球 見えないファインプレー論
他、2015年12月~2016年3月発売の新刊がAirbookの対象となります。

■『Airbook』 追加対象雑誌一覧  ※2015年12月1日以降

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【株式会社TSUTAYAについて】
生活提案の場である「TSUTAYA」の企画並びにFC展開事業として、書店事業を中心としたエンタテインメント事業において、直営店舗の企画設計や出店・運営、FC事業を全国1450店舗で展開する。CCCグループのアセットを活かし、Tポイントやネットサービスなどのプラットフォームを通じて新しいライフスタイルの提案を行っています。
●コーポレートサイトhttp://www.tsutaya-ltd.co.jp/

【株式会社BookLiveについて】
BookLiveは、「新しい価値を創造することで、楽しいをかたちにする」を企業理念とし設立されました。読者の利便性を最優先に、「いつでも、どこでも、だれにでも、簡単に本が読める環境」の実現を目指し、事業を展開しています。また、設立以来、業界を牽引する様々な企業と連携し、新たなビジネスモデルを創出するなど、電子書籍の新たな可能性の探求を続けています。
●コーポレートサイトhttps://www.booklive.co.jp/
                                                       

                                                       
【本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先】
株式会社TSUTAYA 広報担当
連絡先:03-6800-4764 e-mail:ccc_pr@ccc.co.jp
株式会社BookLive 広報担当
連絡先:press@booklive.co.jp