読書好きが選ぶ、冬のメディア化作品期待度ランキングを発表 ~1位は福田雄一監督で実写映画が公開予定の『ヲタクに恋は難しい』が獲得~

読書好きが選ぶ、冬のメディア化作品期待度ランキングを発表
 1位は福田雄一監督で実写映画が公開予定の『ヲタクに恋は難しい』が獲得

~秋のメディア化満足度ランキングではTVアニメ3期が放送中の『ちはやふる』が1位~

凸版印刷株式会社のグループ会社である、株式会社BookLive(本社:東京都港区・代表取締役社長:淡野 正・以下、当社)は、運営する総合電子書籍ストア「BookLive!」において、【2020年冬(1月~3月)注目のメディア化作品】ページを12月24日(火)より公開しました。この【2020年冬(1月~3月)注目のメディア化作品】の実施に際して、読書好き638名を対象に行った、<2020年 冬のメディア化作品期待度><2019年 秋のメディア化作品満足度>アンケートの結果を発表いたします。 【アンケート調査 結果概要】   「2020年 冬のメディア化作品期待度」アンケートNo.1には、2020年2月に実写映画公開予定の『ヲタクに恋は難しい』が選ばれました。「勇者ヨシヒコ」『銀魂』シリーズ、そして『今日から俺は!!』など数々のヒット作品を生み出した福田雄一さんが監督を務め、高畑充希さんと山﨑賢人さんが主役のヲタクカップルを演じます。『ヲタクに恋は難しい』は2018年の春にアニメ化もされた作品で、「原作、アニメときて、実写化がどうなるのか楽しみ」「原作も好きだし、アニメも良かったので、映画も期待」と、原作ファン・アニメファンともに注目している作品です。   ドラマ化作品の中では『恋はつづくよどこまでも』が7位にランクインしました。作者は2016年にAmazonプライム・ビデオにてドラマ化し、好評を博した『はぴまり〜Happy Marriage!?〜』をはじめ、これまでに数々の人気恋愛マンガを世に生み出した円城寺マキ。ドSドクターと新米ナースの恋愛を描いた本作の実写ドラマ化について、「マンガを忠実に再現して欲しい!」という原作ファンの声のほか、「大好きな作品です。しかも(佐藤)健くんが出演!もう期待しかありません」と、配役にも期待する声が集まっています。   アニメ化作品では、『ハイキュー!!』『斉木楠雄のΨ難』など人気のシリーズ作品の新作や、実写ドラマ&映画が好評だった『理系が恋に落ちたので証明してみた』といった再メディア化作品が上位に挙がる中、『ランウェイで笑って』が初のメディア化作品として期待度8位にランクインしました。身長158センチでありながらパリコレモデルを目指す女子高生・藤戸千雪と、ファッションデザイナーを目指す貧乏男子・都村育人がそれぞれの夢を追いかける物語です。「夢を追うことの素晴らしさが、ここにあります」「アニメ化楽しみにしていました!」と、アニメ化を待ち望んでいた読者の声が寄せられました。   また、「2019年 秋のメディア化作品満足度」アンケートNo.1はアニメ3期が放送中の『ちはやふる』となりました。これまでに3回に渡って実写映画公開もされた人気作品で、原作・アニメ・実写映画のすべてにファンが多く、「熱くなれる青春マンガ」として不動の人気を獲得しています。2位は『G線上のあなたと私』、3位は『シャーロック・ホームズ』となりました。4位は今回8シーズン目のドラマとなった『孤独のグルメ』、5位が『僕のヒーローアカデミア』と、安定の人気シリーズがランクイン。死を扱った重いテーマでありながら、生と死について考えさせられる内容の深さで『死役所』が6位となりました。   【冬のメディア化期待度】1位:ヲタクに恋は難しい(映画化) https://booklive.jp/product/index/title_id/313198/vol_no/001 ©ふじた/一迅社   「原作、アニメときて、実写化がどうなるのか楽しみ」 「アニメのテンポが大好きでした!福田監督が役者たちをどう魅せてくれるのか期待」 「マンガもアニメもテンポ良く面白かった。映画のほうも同じノリで楽しめると嬉しい」 「マンガを読んでいるので気になります。キャスティングが豪華!」   【冬のメディア化期待度】7位:恋はつづくよどこまでも(ドラマ化) https://booklive.jp/product/index/title_id/395968/vol_no/001 ©円城寺マキ/小学館   「原作の大ファン!それ以外に期待する理由なし!私の中では最強の作品!」 「マンガを読んでいるので期待しています 健くんの演じるドSドクターがどんな感じか楽しみ」 「恋愛の神様的な作品です!それだけで絶対にお薦めです!」   【冬のメディア化期待度】8位:ランウェイで笑って(アニメ化) https://booklive.jp/product/index/title_id/60007252/vol_no/001 ©猪ノ谷言葉/講談社   「夢を諦めない強さと美しさがあります」 「ぜひアニメ化して欲しかったので嬉しい!」 「女の子なら誰もが憧れる舞台(ファッションショー)の裏側を見られるのも楽しい」 「大好きな作品。アニメでどう描かれるか楽しみ」   【2019年 秋のメディア化満足度TOP10】 【秋のメディア化満足度】1位:ちはやふる(アニメ化) https://booklive.jp/product/index/title_id/40520/vol_no/001 ©末次由紀/講談社   「待ちに待ったアニメのシリーズ続編で、それぞれの未来が少しずつ動き出す展開が毎回楽しみです」 「絶対に譲れないもののため青春全部懸ける!大人も子ども皆、何かに本気になってる。現実ではそんなことないよ、と思うのに『ちはやふる』を見ると熱くなる」 「もともと原作が大好きで何度も読む作品で、アニメも実写映画もハマっています!」   【秋のメディア化満足度】4位:孤独のグルメ(ドラマ化) https://booklive.jp/product/index/title_id/14450/vol_no/001 ©久住昌之・谷口ジロー/扶桑社   「シーズン8が始まってからまたシーズン1から見返し中」 「全シーズン、何度見ても良い」 「相変わらずの間。『腹が、減った』の『腹が』と『減った』のあいだの間が良い。おじさんがご飯を食べるだけなのにこんなに面白いってすごい」   【秋のメディア化満足度】6位:死役所(ドラマ化) https://booklive.jp/product/index/title_id/283573/vol_no/001 ©あずみきし/新潮社   「元々好きな作品で、まさかこのマンガがドラマ化されるとは、とビックリしましたが、松岡くんのシ村さん、ハマってました!」 「人間の生と死について考えさせられる」 「死を見つめる重いテーマだけど、登場人物たちの生き方に感動する」  

★2020年冬(1月~3月)注目のメディア化作品特集ページ https://booklive.jp/feature/index/id/media

------------------------------------------------------------------------------------------------- 【アンケート調査概要】 調査タイトル:2020年冬&2019年秋映像化作品 期待度&満足度アンケート           ※BookLive! で配信中の原作のある作品を対象としています 調査期間:2019年12月6日(金)~12月8日(日) 調査方法:BookLive! 会員を対象にメールでアンケート回答 回答数 :638人   ※本調査を使用する際は「総合電子書籍ストアBookLive! 調べ」とご記載ください。 -------------------------------------------------------------------------------------------------

【総合電子書籍ストア「BookLive!」概要】
「BookLive!」は、凸版印刷グループの総合電子書籍ストアです。2011年よりサービスを開始し、マンガ、書籍、ラノベ、雑誌など、国内最大級の品揃えを誇ります。読者の利便性を最優先に、いつでも、どこでも簡単に楽しめるサービスを提供しております。
 
●総合電子書籍ストア「BookLive!」https://booklive.jp/
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≪『使いやすい電子書籍ストア』・『本棚が使いやすい電子書籍ストア』2部門でNo.1を獲得≫
2018年10月に、「電子書籍・電子コミックに関する調査」(実査委託先:ESP総研)において、「使いやすい電子書籍ストアNo.1」「本棚が使いやすい電子書籍ストアNo.1」の2部門で第1位を獲得しました。※
※ 2018年10月度調査 /アンケート名称:電子書籍・電子コミックに関する調査/ 実査委託先:ESP総研
 
当社は今後も、さまざまな電子書籍作品を配信し、ユーザーの皆さまに便利で楽しい読書体験を提供してまいります。
 
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【株式会社BookLiveについて】
BookLiveは、「新しい価値を創造することで、楽しいをかたちにする」を企業理念とし、電子書籍ビジネスを担う企業として設立されました。読者の利便性を最優先に、「いつでも、どこでも、だれにでも、簡単に本が読める環境」の実現を目指し、事業を展開しています。また、設立以来、業界を牽引する様々な企業と連携し、新たなビジネスモデルを創出するなど、電子書籍の新たな可能性の探求を続けています。
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