2013年5月16日
株式会社BookLive

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愛媛県松山市に本拠地を置く大手書店グループ『明屋書店』で
電子書籍専用端末「BookLive!Reader Lideo（リディオ）」を発売
主要4店舗での取扱いを開始、四国の書店で初めて「Lideo」を販売

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国内最大級約16万冊の電子書籍を取り扱う株式会社BookLive（本社：東京都台東区、代表取締役社長：淡野 正、以下：当社）は、四国、中国、九州を中心に展開する大手書店グループ『明屋書店』の主要4店舗にて、5月24日より、電子書籍専用端末「BookLive!Reader Lideo（リディオ）」（以下：Lideo）の販売を開始します。

「Lideo」は、会員登録などの手続きを面倒に感じるシニア世代や、電子機器の操作が苦手なビギナーにも使いやすい端末として普及させるべく、細やかなサポートが可能となる書店での対面販売を採用しています。また、店頭で書籍を選びたいといった要望を持つ読書好きなユーザーに対し、いち早く書店店頭での電子書籍の現金決済を実現するなど、リアル書店との様々な取り組みを積極的に進めて来ました。

当社は、昨年12月以降、三省堂書店、福井県を中心に展開する勝木書店、TSUTAYA（一部店舗）、有隣堂（一部店舗）、いまじん白揚グループ等の書店店頭、当社WEBサイト、および電話受付窓口にて「Lideo」を販売して来ましたが、今回、四国では初となる「明屋書店」での販売を開始し、より幅広い地域の読書好きユーザーに対して、「Lideo」を提供することができるようになります。

今後も、当社は国内の様々な書店との連携による販売網強化を推進し、だれにでも使いやすい電子書籍専用端末を軸に、全国ユーザーに便利な電子書籍体験を提供していきます。

■Lideo取扱い開始店舗