BookLive!ユーザー投票企画「史上最高の小説 100」を発表

年代を越え愛される、安定感のある作品がランクイン

 電子書籍配信サービスを運営する株式会社 BookLive(本社:東京都港区、代表取締役社長:淡野 正、以下、当社)は、BookLive!にて、ユーザーからの投票総計 1,835 票より集計した「史上最高の小説 100」を、2018 年 5 月 31 日より発表いたします。


【調査概要】
調査時期:2018 年 4 月 26 日~5 月 6 日
調査方法:BookLive!会員に対してアンケートメールを送付。フォームより回答
調査対象:過去 1 年間に文芸・ビジネス実用・ライトノベルを購入したユーザー
★史上最高の小説ランキング★
https://booklive.jp/feature/index/id/novel100

 小説の面白さは、活字から登場人物、風景、ストーリーの深みを自由に想像して楽しむことです。さらに、時には読者が自身の状況に重ね合せることで、今後の人生に役立てることのできる考え方や生き方との出会いになることもあります。
 実際に起きた事件をテーマにした作品では、当時の社会を読み解き、世の中へどのような影響を及ぼしたのかを感じる小説ならではの楽しみ方もあります。
 なお、ランキングページでは全 100 作品へのユーザーからの選定コメントを紹介しております。

■ユーザーからの作品推薦コメント
・心が洗われ、何度でも読みたい(赤毛のアン・シリーズより)
・読んでいるうちに引き込まれる(銀河英雄伝説より)
・「正義を持つことはいい。しかし、正義を武器にするのはダメだ。」が印象に残った(図書館戦争シリーズより)
・いつも帰ってくる座右の書(鬼平犯科帳より)
・事実は一つだが、一人ひとりに違う事実があることを表現されているすばらしい小説(沈まぬ太陽より)


 当社は今後も、さまざまな電子書籍作品を配信し、ユーザーの皆さまに便利で楽しい読書体験を提供していきます。


【株式会社 BookLive について】
 BookLive は、「新しい価値を創造することで、楽しいをかたちにする」を企業理念とし、電子書籍ビジネスを担う企業として設立されました。読者の利便性を最優先に、「いつでも、どこでも、だれにでも、簡単に本が読める環境」の実現を目指し、事業を展開しています。また、設立以来、業界を牽引する様々な企業と連携し、新たなビジネスモデルを創出するなど、電子書籍の新たな可能性の探求を続けています。
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